CUSTOM CAR
フォブ・シュランク時代も含め、カスタム&チューニングのお手伝いをさせていただいたクルマです。全てを紹介しきれませんので、個性的・特徴的なクルマをピックアップしています。
大きくエクステリアのデザインを変えたり、極端なローダウン・ハミタイは基本的にはしておりません。やっぱりクルマはカッコいいのはもちろんですが走って楽しいことが大前提です。
 The Beetle 1.4TSI R-LineR-Lineというスポーティな素性を生かし、ハバネロオレンジ x ブラックのツートンに色を絞っていきます。
とはいえ、フェンダーやグリルと同じグロスブラックに統一すると単調になってしまうため、そこは腕の見せ所。
異なるテイストのブラックと使い分けします。
VWエンブレムはマットブラック、ヘッドライト&テールライトはスモークブラック(車検対応!!)でカスタムペイント。
ホイールもスポーティなマットブラックのrotiform KPS。
しかしホイールインナーは蛍光グリーンでチラ見せアクセントを加えます。
KW車高調Ver.3で快適性を確保しつつしっかりローダウンして完成。
- |  Golf7 GTI PerformanceStompin’arkカーボンスポイラー, KW車高調Ver.2, Racingline oem+ ECUチューニング, Racingline R360ホイール, Racinglineエキゾーストetc、こだわりのパーツはオーナー様のセレクト。
エアインテーク廻りのRacingline インテークホース・ターボマフラーデリート・ハイフローターボインレットやNEUSPEEDパワープーリーキットといった細かな所まで、全てが走りに直結する機能優先のパーツで固められています。
一級品のパーツで武装したカーボンスチールグレーメタリックのGTIが醸し出す雰囲気は本物です。
- |  Golf7 R輸入車カスタムの達人オーナー様が走りに惚れて選んだ車がGolf7 R。
新車の購入からサポートさせていただき、主にチューニングとサウンドカスタムのお手伝いをさせていただきました。
走りも妥協しないオーナー様の要望を受け止めるべく、もともとポテンシャルの高いRの戦闘力をさらに高める専用パーツで仕立てます。
Racingline R600コールドエアインテークから始まる吸排気は、HJS Tuningダウンパイプを入れインタークーラーの大容量化を行うことでRacingline OEM+ ECUチューニング STAGE2をインストール可能となります。
この姿ののち、いよいよボディメイクにオーナー様の手が入り、Golf4 R32顔&超ワイドフェンダー&ワンオフ加工オンパレードのオーナー様の知識とセンスを駆使したスーパースペシャルなGolf7 Rに!? |
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 Golf7 Variant R-Line車高調・ホイール・マフラー・カーボンリップスポイラー・ビッグブレーキキャリパーと、R-LINEのスポーティなキャラクターをより際立たせるカスタムが光ります。
arc車高調キットやV-MAXXビッグブレーキキットといった独自のパーツチョイスがオーナー様の強いこだわりを感じます。
前後のVWエンブレムは定番のブラックエンブレムに換えつつ、ベースはボディ同色にするなど細部までこだわり抜いたクリーンな印象の1台です。
- |  Golf6 Variant 2.0TSIフルノーマルで入手したベース車両をガッツリカスタムさせていただきました。
エクステリアはGTI顔に換装。
ハッチバックとヴァリアントで異なるフェンダーラインは、得意のボディメイクでワンオフ加工したとは思えないほどノーマル然としています。
乗り心地を重視したKW車高調キットStreet Comfortによる程よいローダウンとシンプルなデザインのTSW Brooklandsで、クリーンな印象を残しつつ、リアビューはこだわりのマフラー4本出し加工し只者ならぬ雰囲気を演出。
ヘッドライトは本国純正のツブツブLED付ヘッドライトを、配線加工とECU設定変更し取付。
インテリアのアクセサリーパーツとLED化、スロコンの取付とcpm&タワーバーで適度な剛性UPをし、快適・快速ヴァリアントが完成しました。
- |  Golf5 Variant 1.4TSI「純正では今一つ物足りない」「でも欧州車でコテコテにやりすぎるのは嫌だ」「多少なりとも自分の色を出してカスタムしたい」といったVW/AUDIユーザーの方に多い要望を表現した1台。
純正OPのフロントスポイラーにGolf6のサイドスカートとAlpilリアアンダースポイラーを純正風のデザインにリメイク加工しエアロMIX。
KONIダンパー&スプリングで程よく落とした車高は、エアロ&ローダウンスタイルでも街乗りでほとんど気を使うことなく走行可能。
ホイールはコンケーブメッシュの3SDM 0.01を装着。
R-LINEサイドベントやグリルマットブラック塗装、ドアミラーカバー交換といった同じ車のオーナーならわかるカスタムを実施。
インテリアのこだわりは今でいう「Exclusive」のような最上級グレードを再現しました。
ブラウンのELDINEシートカバーと内装パネルのグロスブラック塗装、アルミリングを装着しインテリアの質感を高めました。 |
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 The Beetle 1.2TSIこちらもイベント出展に向けてカスタムを実施。
Golf7 TSIに装着していたRECARO SR-7 LASSICとmbdesign KV1を移植。
Golf7 TSIとは対照的にBLACKxWHITEをコンセプトにしたThe Beetleは、ボディのメッキ部にはラッピングを、レンズ部にはスモーク塗装を施し、カラーコンセプトを邪魔する部分を排除。
U.S.ARMY風フォントステッカーでスパイスを加え、FLUGPLATZが提案するFlow-Designドアミラーでフィニッシュ!!
- |  The Beetle 1.2TSIエクステリアはKW車高調キットによるローダウンとrotiform TMBホイールのみのシンプルな仕様。
インテリアは純正のベージュカラーを生かし、Dottyシートカバーでキャメルxブラックのツートンカラーに。
ドア内張もDotty社から取り寄せした同じ色・同じ材質の素材を使って張替え。
そして仕上げはステアリングも内装カラーに合わせてツートンカラーに。
大人な雰囲気漂うザ・ビートルに仕上がりました。 |  New Beetle turboこちらのニュービートルもエクステリアはKONIダンパー&Eibachスプリングによるローダウンと3SDM 0.06ホイールにFLUGPLATZ Flow-Designドアミラーを取り入れた程度のシンプルな仕様。
しかし、インテリアはオーナー様のこだわりがたくさん詰め込まれた渾身の仕上がり!!
もともとブラックがベースのインテリアはほぼ全てベージュ仕様に部品をチェンジ。
そのベージュ仕様をベースに塗装・張替・フロッキーコーティング(植毛塗装)を駆使し、完全にこの世に1台の"オーダーメイド・ニュービートル"が完成しました。 |
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 New Beetle Pastel限定車のパステルはオリジナルの雰囲気を残すべくエクステリアはほぼノーマル。
劣化した内装のリフレッシュもかねてカスタムを実施。
ニュービートルの定番、内装のネチャネチャ化は塗装とフロッキーコーティング(植毛塗装)でリフレッシュ。
一番のアイポイント、センターコンソールはオフホワイトxマットブラックのツートンで塗り分け。
その他のプラスチック部も同じオフホワイトで塗装し、ピラーやメーターフード等、同色に調色したフロッキーコーティング
でワンポイントを追加。
シートはDottyシートカバーのアイボリーを装着し、パステルのキャラを際立たせるカスタムを行った。
- |  Polo (6R) 1.2TSI入庫した時点でrotiform NUE、ROTORA 6ポッドブレーキキット、ルーフラッピング、カスタムオーディオ…と既に達人オーラプンプンです。
ここからさらに深化していく6Rポロ。
CSRフロントスポイラー、サイドスカート、リアスカートを身にまとい、グリルまわりやドアミラーベースをグロスブラックアウト。
インテリアはIVORYxBLACKの2トーンで固めます。
シフトブーツ、サンバイザー、ピラー、天井をワンオフ張替、ステアリングも張替したGolf R純正品に交換します。
シートカバーは2色切り替えタイプのDotty COX-Sports。
各部にLEDを仕込み、グロスブラック塗装で完成度を高めます。
そして仕上げはrotiform NUEをFOLIATECスプレーフィルムで塗装します。
しかもROTORAブレーキキャリパーと同じく左右で色を変える徹底っぷり。
お見事です!! |  Polo (6C) 1.2TSIGTIと比べるとどうしてもパーツが少なくなりがちな1.2TSI。
でもFLUGPLATZなら国内・海外メーカー問わず、取り寄せ可能。
ないものはワンオフパーツや加工でオーナー様の希望を実現します。
エクステリアは海外メーカー製のフルエアロを組み、ルーフのブラックアウトとエンブレム&メッキパーツはサテンクロームでスポーティに。
リアまわりはカーボン&切りっぱなしのかなり武骨なマフラーエンドを加工取付。
インテリアはRECARO SR-7 LASSICのホワイトを装着。
ドア内張はブラック&ホワイトカーボンレザー、合皮、アルカンターラをMIXし、完全にオーナー様のスペシャル仕様に。
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 Audi A1 (8X) 1.4TFSI初めはDigitalSpeed ECUチューニングやプラズマダイレクトといった走りを優先したカスタムからスタートしたAudi A1。
しかし走りが楽しくなれば見た目もイジリたくなるのがクルマ好きの性(さが)。
RIEGER TUNINGのフルエアロを身にまとい、BILSTEIN B12 Pro-Kitで足まわりを引き締めます。
軽量鍛造ホイールのTSW Nurburgring RFは走行性UPにも一役買います。
- |  Audi A1 (8X) 1.4TFSIローダウンにホイール交換のみという、いたってシンプルなカスタマイズ。
しかしそれぞれのカスタムが突き抜けています。
KW車高調Ver.1の限界までローダウン。
ホイールは8.5J-18 ET35とかなり攻めたサイズのKLUTCH SL14。
ホイールインナーとショックの隙間はわずか数mm!!
いい意味での違和感が、醸し出すオーラに変わります。 |  Audi A3(8V) 1.4TFSIすでにJMSフロントスポイラー, OZホイール, ダウンサス, S3グリルと一通りカスタムされた状態で購入したオーナー様。
にも関わらず、KW車高調&RAYS G27ホイールへの交換。
さらに自らの個性を出すべく、RS3グリル交換、ルーフラッピング&ウインドゥモールラッピングで全体のイメージをスポーティに引き締めました。
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 Audi S6 (4G)大人な雰囲気がプンプン漂うAudi S6は、ロアリングキットによるローダウンとMAXTON DESIGNのリップスポイラーによるいたってシンプルなエクステリア。
しかし中身がスゴイ!!
Digital Speed ECUチューニングで、ノーマル 450PS/550Nm ⇒ Digital Speed 540PS/800Nm (+90PS/+250Nm)にパワー&トルクアップ。
そしてAWE TUNING インテーク&エキゾーストによってアクセルを吹かしたときの咆哮は、まさに羊の皮を被った狼です。
このクルマに目をつけられたらひとたまりもありません。
- |  Audi A6 (4G) 3.0TFSI車をカスタムするのが初めてというオーナー様。
スタイリッシュな大人セダンはほどよく手を入れ、日常の使い勝手の良さとカッコよさを両立します。
エアロパーツは程よいボリュームアップのABTフルエアロ。
車高への影響は抑えながらもその凝ったデザインで、ノーマルとは明らかに異なる存在感を発揮します。
KW車高調キットStreet Comfortで快適性を確保しつつローダウン。
ホイールはVOSSEN CV1。
太めのマルチスポークで重厚なボディにも負けない力強さがあります。 |  Audi TT (8J) 2.0TFSIこちらのAudi TTもボディカラーのブリリアントレッドを生かして各部をブラックアウト。
エクステリアは足元をマットブラックのTSW SEBRINGで引き締め、
レッドxブラックでまとめあげたシンプルな装い。
しかしこのクルマの真骨頂は走りにあります。
Digital Speed ECUチューニング, NEUSPEED P-FLOキット, einsatzエキゾースト, PEDALBOXスロコン, RECARO SR7, KW車高調Ver.2と走りを強く意識したカスタムは、シンプルなエクステリアに凄みを与えます。
このTTは本当に気持ちよく走ってくれます。 |
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 Audi TT (8J) 2.0TFSIUSヘッドライト、USテールライト、USコンケーブホイールと本格的なUSメイクのTT。
このクルマのカスタムは本当に濃ゆいです。
TTRSバンパーにワンオフフロントスポイラー、RIEGERサイドスカート&リアバンパー、エアサスでしっかりと車高を落とし極めつけは20インチのIncurve IC-M7。
これだけでもすでに突き抜けているTTですが、シート張替やカーボン加工、オリジナルマフラーなどあらゆる所にワンオフ加工を駆使し、モンスターTTを仕上げます。
チューニングや足回りも見た目に負けずしっかりと手が入っており、全身隙なしという言葉がピッタリのTTです。
- |  Audi Q3 (8U) S-Line CompetitionPPCARS by FLUGPLATZの目指すコンセプトを詰め込んだデモカーがこちらのAudi Q3。
あえてメッキモール類が一切ないS-LINE COMPETITIONをベース車両から探し出し、手を加えていきます。
乗り心地と走行性を両立したKW車高調でローダウンし、足元はスポーティで見る角度によって様々な表情を見せてくれるrotiform SPFを装着。
ルーフラッピングとRS Q3グリル、オーバーフェンダーグロスブラック塗装でさらにスポーティ感を高め、FPZ designフロントリップスポイラー&サイドスカートで個性を出します。
インテリアはカーボン加工とフロッキー塗装で質感を高め、JBLスピーカー&デッドニングによるクリアでキレのあるサウンドが、ドライビングを上質な移動の時間に変えてくれます。
- |  Audi Q5 (8R) 2.0TFSIこちらは先に紹介したPolo6R、Audi TT(8J)の達人オーナー様が、表舞台から1歩身を引いた後に製作した1台。
まずカスタムのベースとしてはなかなか選びずらいデイトナグレーパールエフェクトを選択する時点から通すぎます。
そして22インチのrotiformはシンプルなデザインがやり過ぎ感を抑え、品のよさすら漂います。
エアサスでキッチリとローダウンし、USヘッドライトとSQ5グリルの純正パーツMIXは、重たくなりがちなSUV車のカスタムを見事にスポーティで軽やかな印象にしています。
一見手数は少なく見えますが、全てが"本物"のパーツで固められた至高のQ5。
そんなクルマにはやはり本物のパーツでお応えさせていただきました。
本国POLICECARが採用しているLEDストロボフラッシュをリアディフューザーに埋め込み加工。
フォグランプにはCCFLイカリング&LEDストロボをワンオフ加工。
地面を照らし出す光も"本物"です。 |
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